その他のお車のお悩み解決
トータルカーケアでお車すべてがキレイになる
コーティングのコースに共通してセットになっているのは水垢落とし兼脱脂と、一部メニューには軽研磨がセットです。新車やガレージ保管のお車、または頻繁にお手入れをされている方でしたらこちらで下地処理は十分ですので、基本のコースだけでもキレイになる事が多いです。
しかし駐車している環境や、ご使用頻度、ご使用場所によって、ボディの状態は様々ですし、ボディがキレイになっても、窓ガラスやホイール等、車種によって様々なお悩みがあると思います。そんなお悩みすべてを解決したい、気になる部分だけどうにかしたい、人によっても考えは違う為、私どもは受注時の相談と提案を重要視しております。
ボディコーティング下処理
同じボディコーティングでも、下処理によってより良い状態へ質を上げます。私共はこの下処理に重要性を感じ、経験と技術力を高めてまいりました。現状に満足せず、日々新しい事に挑戦し続けております。愛車をキレイにと考えている方は是非ご体感ください。
鉄粉除去
ボディに付着している鉄粉を除去することでサビを防止。塗装面のブツブツを除去することで美観とコーティングの定着力UP。
研磨・磨き
当店は細密研磨を1工程・強研磨を2工程・鏡面研磨を3工程として
それぞれボディ状態に合わせた機械と研磨剤を組み合わせて磨き上げます。
磨く工程が増えるほど小傷や水シミの量が減らすことが出来ますが、1工程磨くだけでもツヤを出しコーティングの定着力を上げることが出来ます。
細密研磨
強研磨
鏡面研磨
レイヤーコート
レイヤーコートを追加で施工すると、塗装表面の凹凸が減ります。また、レイヤーコート自体にガラス被膜と強く結びつく性質がある為、コーティングの定着具合が更によくなります。新車時はもちろん、研磨後やボディの表面が荒れてしまっていてもコーティングをより強固に定着し、凹凸が減る=美観が増す+汚れや水シミの原因の水玉が表面に引っかかりにくくなる商品です。
ボディ以外 コーティングメニュー
ボディ以外にも車はパーツがございます。安心安全の為になるものや、お手入れが大変なパーツ。1回劣化してしまうと簡単にはキレイにならないパーツ等、パーツごとに変わります、気になる部分のみの施工でもいいと思いますし、ボディに合わせてお車全体をキレイにすることも可能です、お気軽にお申し付け下さい。
窓ガラスコーティング
油膜落としがセットの撥水窓ガラスコーティング。雨の日の視界が良好になる+うろこの固着を防ぎます。
耐久年数はお車の保管状況・ご利用状況によって変わります。従来品はフロントガラスの耐久年数が3~6ヶ月、サイドとリアガラスは1年前後が目安でしたが、視界確保の点でも重要なフロントガラスに、性能のいいGPCOATを使用することで、全面の耐久年数を1年にそろえることが出来ました。
※当店は軽度のうろこが付着している場合でも一緒に除去できます。重度のうろこや油膜、傷の場合は別途費用がかかります。
窓ガラスのうろこ取り
窓ガラスに固着した水が乾いた跡(うろこ)や、水が垂れたような跡を除去します。
窓ガラスコーティングの油膜落としで取れないうろこを取りたい方用です。
窓ガラス研磨
ワイパーの跡や小傷がガラスについている場合に実施する作業です。
※うろこがついている場合は一緒に除去できます。
ホイールコーティング
表面がサラサラで汚れが付きにくい。洗車時に汚れが取れやすくなるホイールコーティング。ダブルは2重に塗り重ねることで被膜の厚みが増し、ツヤと水弾きが保てます。
※艶消しホイールは若干艶が出てしまいますが、ご了承の上施工させて頂くことは可能です。
※ホイールを外して両面の施工も可能ですが、別途タイヤ脱着費用が掛かります。
※外した状態のホイールをお持ち込み頂ければ脱着料金は不要です。
ヘッドライトクリーニング&レンズコーティング
ヘッドライトの白ボケ・黄ばみを取り除き、新品同様の見た目に戻します。キレイにしてから分厚いコーティングにて保護致します。
再度黄ばむことを防ぎたい方は、プロテクションフィルムの施工をおススメ致します。
当店のレンズコーティングは、ヘッドライト・フォグランプ・ウィンカー・テールレンズ・ハイマウント・リフレクターに加え、バイザーもすべてコーティングを実施致します。
樹脂フェンダーキーパー
無塗装樹脂パーツをコーティングし、色あせ・汚れを防ぎます。新品パーツに施工すると、劣化が防げます。
経年車でもキレイに洗浄してから施工することで、ツヤと色合いが復活します。1年毎に繰り返し施工がおススメです。
※車種・樹脂パーツの量によって金額が異なります。詳しくはご来店時にご相談ください。
アルカリブロックキーパー
ベンツ.BMW.アウディ.VWなどヨーロッパ車の窓枠の金属モールは、「アルミ合金」でできています。このアルミ合金は、「酸性雨」には大変強いのですが、日本では「黄砂」が偏西風に乗ってやってきます。「黄砂」水に溶けるとアルカリ性の「アルカリ雨」となり、アルミ合金のモールを白くサビさせてしまうのです。 この白いシミ(アルカリサビ)が着くと、「どうしても取れない」と、 、窓枠の金属モールを取り替えてしまう人も多いと聞いたことがあります。 ※ヨーロッパには黄砂が偏西風に乗って来ることが無く、シミは着きません。
白サビが付く前でしたら、アルカリブロックキーパーのみ施工。すでに白サビがついている場合は、白サビ取りを実施後にアルカリブロックキーパーを施工を致します。